2019年09月01日

【カバン修理】Hermes×ライニングの染め直し

こんばんは!



平素は新潟伊勢丹リペア工房をご愛顧いただき、誠にありがとうございます!






本日はHermèsライニングの染め直しをご紹介させていただきます。






靴と同様、革製品のバックも使用していないときの保管環境がとっても大切です。




バッグの場合は靴と違って、形や大きさの種類が多いぶん使うシーンが限定されていて



1、2年ざらに使わずクローゼットにしまったままになってしまっているケースが多いですよね。





久しぶりに使おうと思ってひっぱり出してみると、



外側はキレイなのに



ライニング部分が覚えのないシミベタつきがある経験はないでしょうか?





原因のほとんどは保管環境によるものなのですが、



特に日本特有の蒸し暑い気候の湿気くもり雨タラーッが原因です。



対策としては定期的に風通し良い場所で陰干ししてあげるなども効果的なのですが、



なかなかで面倒でできないですよね。



一度そうなってしまったものはクリーナーでキレイにするのが難しく、



ベタつきがある場合はライニングそのもの解いて取り除き、



新しい革に交換しなければいけない場合もあります。




今回のバックは幸いベタつきがないため、吹付による染め直しの方法で修理させていただきました。




お手入れや保管環境によっては何十年でも使えるものなので、



諦めて捨ててしまう前にお気軽にスタッフまでお問い合わせください。


  


Posted by RESH(リッシュ) at 23:43Comments(0)HERMESカバンのお直し